2011. June

ライブペイント

 
       
こんばんは。
6/30 晴れ のち 大雨 そして、また晴れ
今日は忙しい天気でした。(相模原)
・・・・・
しかし、暑い日が続いています。
九州のほうは梅雨明けしたらしく、いよいよ夏になりますね。
affordanceは夏の酷暑をのりきるため緑のカーテンを育てます。
     
くるくるくるり~ん。
ぐんぐん伸びていっています。(間に合うのかな?)
毎朝のチェックが楽しい日課となっています。
さて、お知らせです。
             


7/2 SAT
22:00open
2,000yen with 1 drink
@ SECO Shibuya/Tokyo Japan
上記イベントにて久しぶりにライブペイントやります。
出来上がりましたら、またバッグにしていきます。
下記詳細です。
【Live】
Daisuke
Sugimoto (Nurumayu)
Takachi (Studio 8)
【Guest DJ】
Sandnorm (OVA / bonobo)
Dj Jun Yazawa (Chapel Perilous)
【DJ】
Yosuke
Takano (conoyo)
Yuta (prana shanghai/U Dance)
Ohshi ichikawa (Divine of Light)
Ryo
【VJ】
Tomoyan (Divine of Light)
Ysnlake (midi_sai )
【Live Painting】

【Ice Cream】
Longface
Akira (Hell’s Bar)
Diamond Dai (Hell’s Bar)

 ♪

ランドセル と LCF

     
こんばんは。
6/21 晴れ
久しぶりの晴れ。(神奈川西部)
夕焼けが綺麗でした。 
・・・・・
もうすぐ夏だなぁ~ と。
今日の夕焼け空を見上げて思ってしまいました。
明日も晴れるとの予報(夏至)、暑い一日になりそうです。
さてさて、最近の特注品をご紹介。
・ランドセルからの
          
お客様のお子さんが使用していたランドセル。
中学生になられたという事で、6年間をともにしたランドセルを使って財布を制作してほしいとの
オーダーでした。
           
ランドセル本体部分は財布に使えそうなところがなかったので、
フタ部分のみを使うことにしました。
ただ、分解してみると表面と裏面の間にクッションが入っていて、分厚いし固くもあったので
カタチになるのか心配でしたが ・・・・
            
どん。
なんとかカタチになりました。(C-021)
             
カブト虫のようなこの照り。
かなり強そうでかっこいい。
うっすら見える傷達もかっこいい。
ながく使えるものは使う。
その生活に合わせて使う。
特別なことではないんでしょうが、今回注文をお受けしてなんだかとてもイイ気持ちがしました。
ありがとうございました!
・コンチョ付ポシェット(LCFさんとの共同制作)
           
デジカメと携帯が入るぐらいの小さなバッグです。
          
そして、このアジのある素敵なコンチョは、都立大学にあるジュエリーshop LCF さん作。
HP  LCF

LCFさんの作品は、海にある貝殻のようです。耳にあてると水の音が聞こえてきそうです。
(僕の印象)
ご夫婦で営んでらっしゃるのですが、お二人ともとても気さくでついつい長居してしまうお店です。
都立大学に行かれた際は是非いかれていてください。

カメラバッグ試作中

       
特注 C-021 (糸色変更→水色)
6/14 くもり 時々 晴れ 
すっきりしない天気が続いています。
気分だけはすっきりさせておこうと思う今日この頃です。
       IMG_0983.jpg
さて、上の画像。
都立大学にあるTHERME GALLREY(テルメギャラリー)さんの3周年記念品としてカメラバッグを制作中です。
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 THERME GALLREY 
主に写真展をやっている都立大学のギャラリー。
写真家のご夫婦がオーナーということもあり、開催されている展示はどれも見応えのある展示ばかりです。お近くに寄られた際は是非です!
HP http://www.thermegallery.com
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カメラバッグとしてはもちろん、普段使いもできるようにと制作中です。
カメラバッグの機能は、大きめのデジタルカメラを収納できるように。
(CANON 5Dなど)
なので、マチ幅がかなり広い仕様になっています。
開閉はすぐカメラを取り出せるようマグネット式にしております。
という具合で、試作は完成していて、現在実際に使用して頂き調整中です。
完成は、7月頃。
写真家お二人の意見を聞きつつ進めているので、僕が作るより具体的にできそうで
僕自身完成を楽しみしております。
完成しましたらまたお知らせいたします。

これはお尻だね

              
こんばんは。
6/6 晴れ
今日は汗がでる一日でした。
相変わらず一人でワイワイやっております。
・・・・・・
いつものように裁断机に革をひろげて、端革をださないよう型紙をおいていく。
牛が生きていた時についた傷や血筋をよけながら、パズルを作っていくように型紙をはめていく。
そんな毎度の作業をしていてふっと裁断師匠S氏の事を思い出しました。
裁断歴20年ほどになるS氏の裁断はとても鮮やか。
革質を見極めるのは光の如き速さで
裁断面は、名刀正宗 で切ったかのようにとても綺麗です。
(名刀正宗の事はよくわかってないのですが・・・)
教えて頂いていた当時、S氏の仕事に憧れていたのはもちろんですが、
S氏のその目にも僕は憧れていました。
なぜかというと、
S氏は革の切れっぱしだけで、それが牛のどの部分か見事に当ててしまうのです。
       
これは首だね。
       
これはお尻だね。
という具合に。
もっと小さな切れ端でもそれは同じです。
見事に見極めます。
その様が何とも職人の香りがして、羨ましくて一人でコソコソ、床に落ちた切れ端を集めて練習していたのを思い出しました。
      
これは後ろ足ですよね。
       
これは・・・・・前足だな。
練習の成果なのか今では僕もわかるようになってきました。
・・・・・
(とは言え、今は一人でやっているので、ついさっき自分で切り落とした切れ端を見て当ててるだけで、間違えようがありません。出来レースそのものです。。。トホホ)
・お知らせ
        
今週の木曜日・金曜日(9 ・10) と都合により作業お休みとさせて頂きます。
メールは11日以降順次対応していきます。
ご迷惑おかけして申し訳ございません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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           革鞄の手作り工房 affordance[アフォーダンス]
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