工房日記

来週末は、「森、道、市場 2023」に出店です。

こんにちはー
春もあっという間に過ぎ夏かと思うような日が続いていますね。
工房周りの植物たちもめきめき成長しています。
今年は工房横のスダチの木(植えてから3年!!)に花芽が付き、実がなりそうです。
 

 
本題に戻りまして、
5/26(金)~28(日)愛知県蒲郡市で行われる森、道、市場2023 (morimichiichiba.jp)
に出店することが決定しました。

日本全国から選りすぐりのモノやおいしいごはんを携えたお店が500出店ほど集まる市場と世代やジャンルを問わないエッジィな音楽が複数のステージで演奏される野外イベントです。(HPから引用)
 
コロナ禍であっても続いてきたこのフェスへの出店は特別な思い入れもあり、とても光栄なことだと思っています。
今年の出店では、affordanceの定番商品であるかばん、財布、小物のほかに…
 
◎森、道、市場限定!コラボ限定商品
◎森、道、市場限定!の特別ワークショップ
◎2022数量限定色ベリーペリーの再販
◎ランドセルリメイクのご相談
などなど予定していますので、ぜひお楽しみに!
 

現在、出店へ向けて皆様のご期待に添えるよう、鋭意準備中です。
土日のチケットは当日券も完売してしまったようなのですが、森道市場にご来場の際には、ぜひaffordanceのブースに足を運んでいただけると嬉しいです。
 
出店の詳細や進捗状況については、
affordanceの公式ウェブサイトやインスタグラムで随時お知らせしていきます。
ぜひご覧くださいませ。 
どうぞよろしくお願いいたします!

スタッフ risa

affordance 革カバン/革こもの展 と ランドセルリメイク受注会

4月12(水)−17(月)
affordance 革カバン/革こもの展 と ランドセルリメイク受注会

jokogumoさんが新しく作った「土脈」で展示します。
その展示に合わせてランドセルのリメイク受注会も行います。
定番品に加え、一点物(革のマット、革の積層など)も準備しています。
盛りだくさんの展示になりますのでお時間ございましたらぜひお越しくださいませ。

場所|土脈
東京都新宿区神楽坂6-16 2F

jokogumo

ランドセルリメイク。no.11、no.12


ミニジップウォレット
ベル型キーケース
上記2点にリメイクしました。


ミニジップウォレット
うぐいす
上記2点にリメイクしました。

形を変えてそれぞれ主人の元へ。

ランドセルリメイク。no.9、no.10


ミニジップウォレット
うぐいす(キーケース)
上記2点にリメイクしました。


ミニジップウォレット
ミドルジップウォレット
ベル型キーケース
上記3点にリメイクしました。


裏地が痛んでる場合は、新しく革を貼り直しています。

主人の元へ!

2023年


品名|うぐいす、品番|C-033

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。



余談|愛猫

友人に保護されて我が家にやってきたリンとテト。
愛猫との生活は3年目。
写真はストーブの横でバンザイうつ伏せ寝するリンちゃん。
寒い時期のお決まりポーズ。


手前からリン(♀)とテト(♂)。
2歳半になるけどテトのほうが倍くらい大きい。
でも、甘えん坊で臆病者のテト君。

オンラインに新作の蛇腹財布を追加しました。

こんばんは。
早いもので今年もあと僅か。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

僕は30日が仕事納め。
今年は年末ギリギリまで働きます。


展示で好評だった新作の蛇腹財布をオンラインに追加しました。

蛇腹財布
新年のお財布としてぜひご検討を!

明日から4日間、ててて商談会/ててて商店街 です。

こんばんは。
東京もだいぶ寒くなってます…

さて、ご案内しておりましたが、
明日から ててて商談会/ててて商店街 がはじまります。
affordanceのブース  PT-02

(下記ててて商談会/ててて商店街のHPから引用)

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ものづくりと出会い深める秋の“ててて“を、品川駅そばの『THE CAMPUS』で開催します。
今秋は新たな場所でこれまでとは少し違う“ててて“を開催。
前半の「ててて商談会」は、バイヤー・プレス・関係者をはじめとした「伝え手」に向けた商談会。
後半の「ててて商店街」は、作り手から直接モノを買える「使い手」に向けたマーケット。
それぞれ2日ずつ4日間を通して、作り手・伝え手・使い手の3つの『手』が集い繋がる場を作ります。
会場にはみなさんとものづくりを長く支え合いたいと願う作り手93組(初出展34組)が出展。
あなたが伝えたい、使いたいと思えるモノや、関わりたいと思える作り手を探しにぜひお越しください。

10月27日(木)-30日(日)
ててて商談会/ててて商店街 2022秋
場所|コクヨ東京品川オフィス 「THE CAMPUS」
住所|東京都港区港南1丁目8−35(JR品川駅港南口より徒歩3分)

『ててて商談会 2022 秋』
10月27日(木) 11:00 – 19:00
10月28日(金) 11:00 – 17:00

※「ててて商談会」はバイヤー・プレス・関係者向けの展示会となるため、一般の方はご入場いただけません。
入場には必ず入場証(招待状)が必要となります。入場エントリーはこちらよりお申し込み下さい。

『ててて商店街 2022 秋』  ( どなたでもご入場頂けます )
10月29日(土) 11:00 – 19:00
10月30日(日) 11:00 – 16:00

「ものづくり」を起点に関係性を紡ぎ、未来へ繋ぐ活動を行うててて協働組合。
ててて商店街は、品川駅前『THE CAMPUS』を舞台に、全国から93組の作り手たちが集うマーケットを開催します。
ジャンル問わず、真摯にものづくりに取り組む作り手たちの自慢の逸品。賑わう会場を巡りながら、ぜひ物に触れ、そして作り手の話に耳を傾けてみてください。
あなたの生活を彩る「いいもの」との出会いが待っています。

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東京でのバイヤー・プレス・関係者さま向けの展示会に出展するのは10年ぶりとなります。
福岡に拠点を移して3年、コロナ禍で思うように動けませんでしたが、
当初からまたaffordanceを知ってもらえる場に出たいと思っておりましたので、ようやくか…と思うててて前日です。

関東から地元の福岡県福津市に拠点を移し、工房も構えました。
これからは職人も育成していきたいと思っています。
素材に関しても、タンナーさんと一緒になっての素材作りに力を入れていきたいと考えています。
まずはその一歩として今回の限定色(ベリーペリー)はうまく形になりました。
ご来場の際はぜひお手にとってご覧くださいませ。

・ affordance(アフォーダンス)


物事/環境が、人に与える意味や価値 それがaffordanceという言葉の意味です。
(心理学者J・J・ギブソンが作った言葉)


シンプルの中に 幅広い” 丁度良さ “を探って提案したいと考えています。
素材が持つ素朴さを大事にして、丈夫で永く使える。
使う人にとって愛着が湧く革製品を丁寧に作っています。

・ 素材
兵庫県のタンナーさんと一緒に素材作りに取り組んでいます。
革本来の風合いをより活かすため植物性タンニンなめし革の素上げ状態をベースにして、
色と質感にこだわりしっかりしていて柔らかい。
しなやかな革を理想としています。

parqueさんでの展示終了しました


限定色のベリーペリー

parqueさんでの展示もおかげさまで無事に終了しました。
affordanceのことをよく知ってくれている青木ご夫妻のもと、今回もオーダー分はほぼほぼ特注品です。
オーダー用紙確認しましたが、どの品も作るのが楽しみです。
オーダーの方はしばらくお時間いただきますが楽しみにお待ちいただけると幸いです。

皆々様、どうもありがとうございました。

まずはお礼まで。

限定色のベリーペリーで制作。


parqueさんでの展示ご覧いただきどうもありがとうございます。
年に一度ペースで開催していただいてますが、今年も特注やランドセルリメイクなどもご注文頂いてるようで嬉しい限りです。
(parqueさんでの展示時は特注内容が濃くて今から作るのが楽しみです)


ベリーペリーで作った小物。
やはりとっても良い色味です。
すでに、小物数点は送ってましたが、後半には他の小物やカバンも追加します。

ひきつづき、お時間ございましたらぜひ。