10/26 晴れ (相模原)
明日は、大阪は堺でおこなわれる灯しびとの集いに参加します。
今日はその移動日。
展示用に作った商品や什器は先日発送し、
昨日の夜には手持ちの商品や細々した物をまとめ荷造りをした。
今はガランとした工房でパソコンの前。。。いやいや、寂しいもんですね。
思えばここ何ヶ月かは工房に缶詰め状態だったので(好きでやっていた訳ですが)
準備した物が工房からなくなったのを見ると・・・いざ離れると思うと・・・なんだか寂しい気分。
明日はいよいよ本番か。
それに参加する者として、おこしになる方々が、良い時間をすごせたと思える集まりになることをただただ願うばかりです。
お近くにお立ちよりの際は是非お越しくださいませ。
今一度、灯しびとの集いについて。(HP引用)
「Craft」とは、機械生産に対しての手仕事、と表現される。
元来モノを大量に必要とした時代が来る前には
Craftという言葉は無かったのかも知れない。
そのくらい人がモノを作るということは当たり前のことなのです。
当たり前で無くなりかけている時代に、その当たり前のことを生業とし、
人々の暮らしの中に小さな”思い”という明かりを灯す人たちがいます。
彼ら彼女らと触れ合い、モノが持つ物語に耳を傾けることで、
人の暮らしが少し豊かになり、モノに対する価値感も変るのではないでしょうか。
堺という街は日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深く、
また古くは世界各国から様々な文化が水揚げされた
情報の窓口としての中心地でした。
再びこの場所から、人と人とのつながりをモノや食を通して
関西一円をはじめ全国にも広げて行きたい。
灯しびとの集いはそんな志を持つ人の集まりです。
元来モノを大量に必要とした時代が来る前には
Craftという言葉は無かったのかも知れない。
そのくらい人がモノを作るということは当たり前のことなのです。
当たり前で無くなりかけている時代に、その当たり前のことを生業とし、
人々の暮らしの中に小さな”思い”という明かりを灯す人たちがいます。
彼ら彼女らと触れ合い、モノが持つ物語に耳を傾けることで、
人の暮らしが少し豊かになり、モノに対する価値感も変るのではないでしょうか。
堺という街は日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深く、
また古くは世界各国から様々な文化が水揚げされた
情報の窓口としての中心地でした。
再びこの場所から、人と人とのつながりをモノや食を通して
関西一円をはじめ全国にも広げて行きたい。
灯しびとの集いはそんな志を持つ人の集まりです。
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・お知らせ
明日より工房留守にするため、メール返信などは工房に戻ってからの対応とさせて頂きます。(29日以降)
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
affordance 小川
それでは、みなさま 良い週末をお過ごしくださいませ