展示名はtaneまきvol.1 affordance 革鞄/革小物 展。

2012.12.03 展示情報

12/3 くもり
寒い寒い。
昨日の夜はちらっと雪が降ったみたい。
積もりはしてないけど今日も寒い相模原。

画像は近所の緑地。
相模原には住宅街の中に転々と程よく整備されていない緑地がある。
ここに行けば、朝・昼・晩、曜日に関係なく散歩している人達が数名はいる。
すれちがう時にはそれぞれ挨拶して、時には良い天気ですねー。寒いですねー。みたいな
軽い会話なんかもあったりして、気分転換にはもってこいの場所です。
今朝もちょっとだけ緑地に行ってみたところ、いつもとは違う風景になっていた。
なんと木のテーブルが設置されているではありませんか。
どなたがやってくれたのかはわかりませんが、かゆいところに手が届くと言うかなんというか。
朝から気分が上がる出来事でした。
さて、先日に続き展示の事。
今回の展示は affordance 革鞄/革小物 展 となっていますが、
正式?展示名は taneまきvol.1 affordance 革鞄/革小物 展。
taneまきとはなんぞやと言いますと・・・
まずは、taneさんのこと。(blogから抜粋)
いつか自分たちの雑貨店を開きたいと思っている雑貨好きのふたり。
縁がつながり、そんなふたりがギャラリーの企画をさせてもらえることになりました。
作家の皆さんの手から生まれるものたちが、生活を潤してくれている。
使用するうちに愛着が湧いたり、もの自体が味わいを増して、育っていく変化を楽しむ。
たくさんの人に自分の暮らしを潤す種を見つけ、それぞれの花を咲かせてほしい、そんな想いで、taneは生まれました。活動を通して、心や生活がより豊かになるようなお手伝いができれば、幸いです。
hiro,ikumi 
お二人のまっすぐな思いが詰まったユニット名 tane 。
そのtaneさんがsenkiyaさんで種をまきますよ。というのが今回の展示です。
上の画像では確認しにくいですが、DMにはお二人の紹介文が記されています。(以下紹介文)
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いつか自分たちの雑貨店を開きたいと思っているふたり。

縁がつながり、そんなふたりがsenkiyaのギャラリーの企画をさせてもらえることになり「tane」として活動を開始。

自分だけの特別な種を見つける喜びと育てる楽しみを感じてほしいと思っています。

今回は「taneまきvol.1」として、affordanceの革のカバンと小物をお送りします。

独特の柔らかなフォルムに時と共に変化する革が自分に馴染んでいく楽しみが詰まっています。

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展示まで残すところ2週間ほど。
種作りに集中していきます。
12月18日~24日(火曜日~月曜日)



affordance 革鞄/革小物 展



open12:00~close20:00

会場:senkiya 

333-0823 埼玉県川口市石神715 tel 048-229-4750 → senkiya HP
お近くにお出掛けの際はぜひいらしてください。