(帆布を染色しました)
7/18 晴れのちくもり(相模原)
昨日・一昨日とかなり暑い日が続きましたが、今朝は少し落ち着いてるような気がします。
梅雨明けも発表されたようで、いよいよ夏本番ですね。
さて、日曜日は手創り市に参加してきました。
同時開催されていたハギレ市・DRAWING SHOWもそれぞれ賑わっていたようで
季節柄、夏祭りな手創り市でした。
ハギレ市にも参加していましたが、出していた端革達も全てお選び頂けたようで
その端革がどう使われていくのか・・・秘かに楽しみにしています。
ここで、端革の事を紹介しておきます。
・素材
今回出していた物は、affordanceで使用しているタンニンなめしの牛革と豚革です。
制作していくうえで生まれた端革や質が悪くて使いきれなかった革を集めました。
・「なめしとは?」
皮に付着している血液などを取り除いて表面を綺麗にし、
素材として使えるように柔らかくしたり・防腐処理などを行う、
皮を革にする工程のことをなめしといいます。
ちなみに「なめし」を漢字で書きますと、革に柔らかい「鞣し」と書きます。
・「タンニンなめしとは?」
草木に含まれるタンニン(渋)を使用してなめされる方法で、
古くから行われている伝統的ななめし方法です。
タンニンなめしは時間と手間がかかりますが、
その分繊維の密度が濃くなるので、伸縮が小さく・型崩れしにくいのが特徴です。
皮に付着している血液などを取り除いて表面を綺麗にし、
素材として使えるように柔らかくしたり・防腐処理などを行う、
皮を革にする工程のことをなめしといいます。
ちなみに「なめし」を漢字で書きますと、革に柔らかい「鞣し」と書きます。
・「タンニンなめしとは?」
草木に含まれるタンニン(渋)を使用してなめされる方法で、
古くから行われている伝統的ななめし方法です。
タンニンなめしは時間と手間がかかりますが、
その分繊維の密度が濃くなるので、伸縮が小さく・型崩れしにくいのが特徴です。
端革がどう使われるのか興味があります。
もし、端革をお使いの様子など写真に残すことがあれば送っていただけると幸いです。
info@affordance-play.com
よろしくお願いします。
・おまけ