2/10 快晴(相模原)
どっさりとお願いしていた革が届いた。
その都度その都度、一枚一枚、色味や質感が違います。
それを一枚一枚広げて、ああだのこうだの。どう使おうか思いを巡らすのは楽しい時間。
想像していたより良い仕上がりの物もあるし、そうでないのもある。
革が届くと職人さんにその感想を伝えるようにしてますが(伝えなかったこともあるけれど・・・)
一つだけ言わないようにしてる事は、牛が生きてた時につけた傷や残った血筋(血筋=トラと言います)の事。
そういう部分は商品には使えない時もあるけれど、それはさておき、そこを言ってしまうのはなんだか当たり屋のような気がして、気分が良くない・・・
さっ、しこしこ作って、今度はaffordanceがお届けする番。