8/2 晴れ (相模原)
展示のお知らせです。
年末にかけてどどっと3つほど展示・クラフトフェアが続きます。
今日はその内の2つのクラフトフェアのお知らせです。
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・堺クラフトフェア 灯しびとの集い
・堺クラフトフェア 灯しびとの集い
10月27日(土)・28日(日) /10時~16時
(下記HPより抜粋)
「Craft」とは、機械生産に対しての手仕事、と表現される。
元来モノを大量に必要とした時代が来る前には
Craftという言葉は無かったのかも知れない。
そのくらい人がモノを作るということは当たり前のことなのです。
当たり前で無くなりかけている時代に、その当たり前のことを生業とし、
人々の暮らしの中に小さな”思い”という明かりを灯す人たちがいます。
彼ら彼女らと触れ合い、モノが持つ物語に耳を傾けることで、
人の暮らしが少し豊かになり、モノに対する価値感も変るのではないでしょうか。
堺という街は日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深く、
また古くは世界各国から様々な文化が水揚げされた
情報の窓口としての中心地でした。
再びこの場所から、人と人とのつながりをモノや食を通して
関西一円をはじめ全国にも広げて行きたい。
灯しびとの集いはそんな志を持つ人の集まりです。
元来モノを大量に必要とした時代が来る前には
Craftという言葉は無かったのかも知れない。
そのくらい人がモノを作るということは当たり前のことなのです。
当たり前で無くなりかけている時代に、その当たり前のことを生業とし、
人々の暮らしの中に小さな”思い”という明かりを灯す人たちがいます。
彼ら彼女らと触れ合い、モノが持つ物語に耳を傾けることで、
人の暮らしが少し豊かになり、モノに対する価値感も変るのではないでしょうか。
堺という街は日本の工芸を育てた「茶の湯」に縁が深く、
また古くは世界各国から様々な文化が水揚げされた
情報の窓口としての中心地でした。
再びこの場所から、人と人とのつながりをモノや食を通して
関西一円をはじめ全国にも広げて行きたい。
灯しびとの集いはそんな志を持つ人の集まりです。
会 場 : 大仙公園 /催し広場(大阪府堺市)
HP 灯びとの集い
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・瀬戸内生活工芸祭
11月23日(祝金) 11:00~16:00
24日(土) 9:00~16:00
(下記HPより抜粋)
お椀を作るのは、そこで起こるコトを作ることです。
作家たちは、工房でコツコツと手を動かして、1年を過ごします。
だから、ひとつのお椀を手に取ることは、作り手の1年と出会うこと。
豊穣の秋、瀬戸内の海と島と街を舞台に作家たちが、丹誠込めて作った収穫を手に集まります。
ものとの出会いを通して作った人と、手に取った人の暮らしがひとつに繋がったとき祝祭の旗があがります。
おだやかで、やさしい光に満ちた瀬戸内海。
海のすぐ傍にある公園と、島で、クラフトフェア「瀬戸内生活工芸祭2012」を開催します。
会場となる玉藻公園は日本三大水城の一つ。お城を囲むお堀には海水が引かれています。
玉藻公園内にある披雲閣は、歴代の藩主が政務を行い暮らしてきた建物です。
その意匠は、近世以来の正統的書院造りで伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっています。
玉藻公園会場からフェリーに乗って、約20分で行くことができる女木島も会場のひとつです。
今回、5人の作家を招き、披雲閣では伝統建築の中で、女木島では空き家を利用しての個展を予定しています。
屋外では、全国公募で選ばれた作家のクラフトフェアを開催します。
会場には、香川の食と音楽が楽しめるマルシェもオープン。
豊穣の秋、生活工芸の作家たちが丹誠こめて作った作品たちや、香川で育まれた食べ物が海の傍の公園と、島に並びます。収穫の喜びを、分かち合い、ともに楽しんでください。
11月の一ヶ月間は、街全体が生活工芸で賑わっています。
美術館や、建築家にとって見逃せない建物も点在しています。
瀬戸内生活工芸祭とともに、瀬戸内・香川の島と街を巡ってみてはいかがでしょうか。
生活工芸5つのかたち
安藤雅信 赤木明登 辻和美 内田鋼一 三谷龍二
お椀を作るのは、そこで起こるコトを作ることです。
作家たちは、工房でコツコツと手を動かして、1年を過ごします。
だから、ひとつのお椀を手に取ることは、作り手の1年と出会うこと。
豊穣の秋、瀬戸内の海と島と街を舞台に作家たちが、丹誠込めて作った収穫を手に集まります。
ものとの出会いを通して作った人と、手に取った人の暮らしがひとつに繋がったとき祝祭の旗があがります。
おだやかで、やさしい光に満ちた瀬戸内海。
海のすぐ傍にある公園と、島で、クラフトフェア「瀬戸内生活工芸祭2012」を開催します。
会場となる玉藻公園は日本三大水城の一つ。お城を囲むお堀には海水が引かれています。
玉藻公園内にある披雲閣は、歴代の藩主が政務を行い暮らしてきた建物です。
その意匠は、近世以来の正統的書院造りで伝統技術と洋風技術が見事に融合された構造となっています。
玉藻公園会場からフェリーに乗って、約20分で行くことができる女木島も会場のひとつです。
今回、5人の作家を招き、披雲閣では伝統建築の中で、女木島では空き家を利用しての個展を予定しています。
屋外では、全国公募で選ばれた作家のクラフトフェアを開催します。
会場には、香川の食と音楽が楽しめるマルシェもオープン。
豊穣の秋、生活工芸の作家たちが丹誠こめて作った作品たちや、香川で育まれた食べ物が海の傍の公園と、島に並びます。収穫の喜びを、分かち合い、ともに楽しんでください。
11月の一ヶ月間は、街全体が生活工芸で賑わっています。
美術館や、建築家にとって見逃せない建物も点在しています。
瀬戸内生活工芸祭とともに、瀬戸内・香川の島と街を巡ってみてはいかがでしょうか。
生活工芸5つのかたち
安藤雅信 赤木明登 辻和美 内田鋼一 三谷龍二
しっかり参加できるよう準備していかねば。
また近くになってきましたら告知していきます。
よろしくお願いします。