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affordance アフォーダンス
物事/環境が、人に与える意味や価値。
(心理学者 J・J・ギブソンが作った言葉)
人(動物)が主体ではなく、物事や環境によって人間(動物)の行為が引き出されているという捉え方です。
同じ物でもその価値や用途は手にする人によって生み出されていきます。
制作する物を介して、そのきっかけになりたいと考えています。
海と山に囲まれた自然豊かな福岡県福津市に工房があります。
デザイン、裁断から縫製まで全ての工程を一人で行なっています。素材は、オリジナルの牛革を主に使っています。日本のタンナーさんと一緒に作っています。
2010年 東京にて affordance をはじめました
2019年 6月 関東から地元の福津市に移転
2020年 8月 福津市に住居兼工房を構えましたAffordance = meaning or value given to people by things / environment. (Words made by psychologist JJ Gibson)
It is an idea that humans (animals) are not the main subjects, but human (animals) actions are drawn by things and the environment.
Even if the same thing, the person who got it creates its value and use.
I think that I want to be a trigger for that. -
re:affordance リ:アフォーダンス
定番品と比べると風変わりな物を作っています。
革は革でも牛が生きていた時についた傷やシミなどで定番の物には使えていない革や制作過程で出てくる端切れを使って制作します。 -
Repair 革製品の修理について
affordanceでは経年による修理をお受けしております。
(affordanceで制作した商品のみの修理となります)
お使いの鞄や小物を拝見した後に、修理方法/料金/納期などお伝えします。
修理やメンテナンスが必要な際はお気軽にご連絡くださいませ。 -
our leather affordanceの革
しっかりしているけど柔らかい「しなやかな革」と「ロスレザー」
affordanceの定番革兵庫県のタンナーさんと一緒に素材作りに取り組んでいます。
革本来の風合いをより活かすため、植物性タンニンなめし革の素上げ状態をベースにして、色と質感にこだわり、しっかりしていて柔らかい。
しなやかな革を理想としています。
ロスレザーaffordanceの定番革では、3種類の厚みの革を使っています。
厚革を薄くスライスして薄革を作りますが、その際、オモテ面とウラ面の2枚になります。
通常はオモテ面のみ使われて、ウラ面は廃棄されています。
そのウラ面を製品にも使えるように加工した革を作りました。
定番革とは違った風合いをお楽しみください。
厚革:ショルダー、持ち手など
中厚革:かばんや小物など主に使っている革
薄革:小物の細かい部分
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affordanceのものづくり
シンプルの中に、幅広い" 丁度良さ "を探って提案したいと考えています。
素材が持つ素朴さを大事にして、丈夫で永く使える。
使う人にとって愛着が湧く革製品を丁寧に作っています。 -
exhibition 展示/イベント
今後のイベント出店/展示予定のお知らせと過去の展示記録。
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affordance Factory
〒811-3219
福岡県福津市西福間3-35-30
駐車スペース 2台
(埋まっている場合は下記駐車場をご利用くださいませ)福間海浜公園駐車場 (無料)
〒811-3219 福岡県福津市西福間3丁目47−1
アトリエショップまでは徒歩5分ほど営業時間12:00 - 17:00
3月のオープン日
2(木)、3(金)、4(土)
9(木)、10(金)、11(土)、23(木)、24(金)、25(土)、30(木)、31(金)