

新通保育園敷地内にあるおよそ田んぼ一反分の草地に、自然エネルギーを組み込んだ子ども達の『森』を作る計画です。夏の8月11日~9月23日を制作期間とし、水と土の芸術祭終了後もそのまま開放されます。
昨年の震災をきっかけに、エネルギー開発や生活のあり方など多くの面で物事が変わりつつあります。転換期にあたり注目されるのは、風力・水力や太陽光発電に代表される自然エネルギーの存在です。私達はすで生活の中でそれらに親しみ、利用してきました。今回の計画では主に廃材・リサイクル可能な材料を使い、自然からエネルギーを得る過程を簡単な発電装置やからくり仕掛けによってわかりやすく表現します。自然の力、そして自らの想像力によって子ども達は様々な遊び方を生み出していきます。
8/10 晴れ (相模原)
新通保育園敷地内にあるおよそ田んぼ一反分の草地に、自然エネルギーを組み込んだ子ども達の『森』を作る計画です。夏の8月11日~9月23日を制作期間とし、水と土の芸術祭終了後もそのまま開放されます。
昨年の震災をきっかけに、エネルギー開発や生活のあり方など多くの面で物事が変わりつつあります。転換期にあたり注目されるのは、風力・水力や太陽光発電に代表される自然エネルギーの存在です。私達はすで生活の中でそれらに親しみ、利用してきました。今回の計画では主に廃材・リサイクル可能な材料を使い、自然からエネルギーを得る過程を簡単な発電装置やからくり仕掛けによってわかりやすく表現します。自然の力、そして自らの想像力によって子ども達は様々な遊び方を生み出していきます。
調和を目指して。子どもをはじめ、たくさんの人の手により風の森は作られます。ブログでは、日々の制作の様子や進行状況などをお伝えしていきます
1 風車の門
2 森の木道
3 木のステージ
4 廃酒樽を利用したサポニウス型風車
5 ビニールハウスパイプを利用した小屋と土間
6 ビオトープ池
7 廃材を利用した水車
8 ソーラーポンプによる浄化装置
9 瓦の細道と木のアーチ
10 廃酒樽の小屋
11 自転車ホイールを利用した垂直軸型風車
12 廃材による遊具
13 オーブン粘土のオブジェ
10月27日(土)・28日(日) /10時~16時
(下記HPより抜粋)